薬や通院だけでは変わらない、長引く心のつらさ
「長年、精神科に通っているのに、なぜか心が楽にならない……」
「薬を飲み続けても、人間関係や職場の悩みが解決しない」
そんな声を、カウンセリングルームでたびたび耳にします。医療機関では10〜15分程度の診察と投薬が中心で、カウンセリングといっても話しを聞いてもらっているようで、実際は沈黙の時間が続き、気まずさと焦りを感じてしまう。
それでも「通院しなければ」と頑張るけれど、職場での人間関係や社会生活には、なかなか良い変化が現れない。
そんな“薬では解決できない悩み”に行き詰まっている方は決して少なくないようです。
思考や感情に向き合い、自分を変える力を取り戻す
カウンセリングルームRAKUANでは、そういった背景を持つ方が初回カウンセリングでよくこう話されます。
「今日は、じっくり話を聞いてもらえた」
「自分一人ではできなかった思考の整理ができて、スッキリした」
「自分の感情に気づけたし、解決策までもらえて、前に進める気がします」
薬を飲むことで一時的に心が安定する人もいます。
しかし、根本的な悩みや思考パターンが変わらなければ、社会生活や人間関係には繰り返し支障が出てしまうこともあります。
特に【ネガティブ思考のクセ】【人間関係のストレス】【自己肯定感の低下】などは薬だけでは向き合いきれません。
RAKUANでは、対話を通して、考え方の傾向や感情の動きを一緒に整理し、視覚的に「見える化」しながら、自分で気づき、整理し、選び直すサポートをします。
すると、多くの方が次第に自分で状況を分析し、前向きに変化していけるようになります。
「今度こそ自分を変えられるかもしれない」と感じたその瞬間が、変化の第一歩なのです。
悩みを繰り返す人生から卒業するために
「何年も通っているのに変わらない」
「薬の副作用が気になる」
「もう後戻りしたくない」
それはあなたが「薬ではない別の方法」を必要としているサインかもしれません。
もちろん、すべての人にRAKUANのカウンセリングが合うとは限りません。
けれども、「変わりたい」「前を向きたい」「ネガティブ思考を手放したい」と思っている人にとっては、新たな一歩になる可能性があります。最短・最速で悩みを乗り越える手段にもなり得ます。
心理カウンセリングが役立つ理由
人は変化を恐れる生き物です。「変わりたい」と言いながらも、無意識の内に現状維持を選択している場合があります。変化を恐れる気持ちを乗り越えるには「幸せになる勇気」が必要です。
もしもあなたが「幸せになる勇気を手に入れたい」と願うなら、カウンセリングルームRAKUANが力になります。あなたがあなたらしく堂々と生きられるよう、勇気づけのカウンセリングを提供します。心理カウンセリングを通して「本当に変わっていける自分」と出会ってみませんか?