我慢ばかりの毎日を、少しずつ変えていきたい
「なんとなく疲れてしまう…」「人間関係がうまくいかない」
そんなふうに感じながらも、どこかで「自分さえ我慢すれば」と思っていませんか?
カウンセリングを受けたある方は、自分の“気持ちをため込むクセ”に気づきました。
そのクセが、人との関わりや本当の気持ちを伝えることを難しくしていたのです。
Q&A
- 1. 本日はどのようなお悩みで来室されましたか?
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人間関係の改善
- 2. カウンセリングを受ける前は、どのような状況でしたか?
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疲れていた
- 3. カウンセリングを通じて、どのような変化や気づきがありましたか?
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自分が溜め込みやすい性格で、それがクセとなって自分の気持ちを生まく話せなくなっている
- 4. 日常生活に活用したい考え方や方法は見つかりましたか?
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思ったことを何でも口に出して言うクセをつけようと思った
- 5. カウンセラーに対するご感想をお聞かせください。
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とても分かりやすい説明と、話すことが下手な人でも気持ちをくみ取ってくれる
- 6. 悩みの真っ只中にいた自分に、何かアドバイスするとしたら何と言ってあげたいですか?
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我慢することだけが正しいこととは限らない
- 7. その他、ご自由に記載ください。
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カウンセリングをくり返すことで、自分のクセ(認知の歪み)を正していけたら良いと思う
最終的に、人に上手に誤解されずに自分の伝えたいことを伝えられるようになり、人間関係を穏やかにできたら良いと思う
カウンセラーからのメッセージ
「我慢することだけが正しいわけじゃない」
初回カウンセリングではそのような気づきがあったようですね。
話すことが得意でなくても大丈夫。
あなたの気持ちを丁寧に受けとめ、わかりやすく導いていけるように努めたいと思います。
この方が、自分の思いを上手に伝えられるようになったとき、人間関係はもっと穏やかで、やさしいものに変わっていくと実感されることでしょう。